こんにちは。
てらぴぁぽけっとさいたま浦和教室です。
今回は、先日実施した救急救命研修の様子をお伝えします。
職員全員で、心肺蘇生法の確認、窒息時の対応を資料、動画にて学習しました。
その後、実践を交えて職員全員で役割を分担し行いました。
双子のメルちゃん、アンパンマンを児童に見立てて実施しています。
リズムウォーク中に、アンパンマンが急に倒れてしまいました⚡
担当職員がすぐに駆け寄り状態の確認をします。
職員室にいる先生に声をかけます。
「一人は児童と個室にて対応をお願いします。」
「一人は状況連絡へ」110番へ連絡します。
双子のメルちゃんは、他の先生と一緒に、別室へ移動します。
職員室にいる先生が来ました!
「アンパンマンが、心肺停止状態です。
あなたはAEDを持ってきてください。」
1人は1階の保育園にあるAEDを取りに向かいます。
残った職員で心肺蘇生蘇生法✋
「救急車は7~8分ほどで到着する見込みです」
2人の職員で交代に心肺蘇生法を行います。
AEDが到着しました🏥
AEDの使用方法を知っているかどうかの確認をしています。
「あなたは使用したことがありますか?」
「いいえ、ありません。」
AEDの音声指示を聞き、服を脱がせて
児童の胸にAEDのパット装着します!
「AEDが作動しています。離れてください。」
AEDの音声指示を聞き、心肺蘇生法を開始します。
動画をみて、確認しながら行いました。
※動画は、YouTubeより
東京消防庁公式チャンネル と 酒田市公式 の動画を参考に行いました。